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2016/12/11

ブログを毎日書くために

ちょっといろいろあって,今日からブログを毎日更新することに決めた。とりあえず3ヵ月間,毎日更新を死守するつもりでいる。今これを書いている私の頭の中では,「え,ほんとにやるの?」「あんたほんとにできるの?」という声ばかりがこだましている。というか,それが私の本音だと思う。そういう状況の中,今まで何かをやろうとしたことはほとんどない。でもとりあえずがんばってみようと思う。今までの経験上,気負い過ぎるとダメになるので,気軽な気持ちで,でも適当にはせずに。とにかくやってみようと思う。

毎日ブログを更新するということは,当たり前のことだが,毎日何かを書くということである。そのためには挫折の要因になるような問題をできるだけ取り除いておかなければならない。今思いつくのは,「え,何書くの?」問題と「え,いつ書くの?」問題である。

まず,「え,何書くの?」問題について。このブログは一応,2014年8月の開設当初から日々の生活で感じたことや考えたこと,学んだことを書くということで運営している。この方針,開設時に特にこれといって書きたいテーマがあったわけでもなかったのでなんとなくそう決めたのだが,今改めて考えてみると,自由度がとても高い。私は自由度が高いとかえってやりづらいと感じるタイプの人間だ,と自分のことを感じている。しかし,日々生活する中で何かしら,たとえ小さなことであっても,感じたり考えたり学んだりしていることは確かだと思う。なら,書けること(ネタ)はいろいろあるはずだ。ということで,今後も今の方針を踏襲し,日々感じたこと,考えたこと,学んだことを書いていこうと思う。書けることはいろいろあっても,それをブログに文章という形で落とし込む,となると一気にハードルが上がるように思える。実際,ブログを開設した当初~ちょっと前までは,ちゃんとしたものを書かなくちゃとか,人に見られているんだ,という見えないプレッシャーを感じてなかなか書きづらく,かなり窮屈な思いを抱えながらなんとか記事としてまとめ,アップしていたものだ。とりあえず最低月1回は更新したいという気持ちもあったので,それに背中を押されてなんとか書いていたところもある。今だって,ブログを書くという行為は私にとっては自然にできることではない。でも,少しだけ前よりハードルが下がったような気がしている。書くときの窮屈さが少しとれて,前よりも記事を書きやすくなった。だから,その変化をばねに書き続けてみようと思う。

次に,「え,いつ書くの?」問題である。これまでの経験からいえば,私はブログの記事を1つ書くのに1時間以上,考えがまとまらないときには数時間を要している。現行の毎日のスケジュールでは毎日そんなに時間を割くことはできない。というわけで,現行の毎日のスケジュールを変えつつ,ブログを短時間で書くにはどうすべきかを考えなくてはならない。とりあえず,明日からブログは朝取り掛かろうと思っている。なぜなら,習慣化するためには,毎日固定でこの時間はこれをする,としたほうがやりやすいからである。とすると,私が毎日固定で自由に使える時間帯は朝学校などに出かける前と,夜家に帰ってきてからしかない。夜はそんなに早く帰ってこないし,基本疲れているし,眠くなるし,お酒飲んだりもあるだろうしで,挫折するための潜在的要因が多すぎる。朝にも起きられないというリスクはありそうだが,たとえ寝坊したとしても,その日はまだ昼と夜があるわけで,朝の失敗を埋め合わせることは可能だと思われる。とはいえ,早寝して,朝に書くようにしよう。そして,書き上げる時間の目標は30分~1時間とする。そんなに早く起きられないし,出かけなきゃいけないのにそんなにちんたら書いている余裕はないからである。では,短時間で記事を書くためにどうするか。単純に書く量を減らせばよいだろう。つまり,無理に記事を長くすることはない。それから今思いつくのは,常に考えていなさい,ということだろうか。先程も述べたように,記事になりうるようなネタはいろいろあるはずなので,感じたことや考えたことが流れていってしまう前に,それについて考えをすすめたりまとめたり,ということを意識的にやるようにしていく,それを心がけていけば早く書けるようになるんではないだろうか。言うは易し,行うは難しだが。時間についても,この心がけについても最初は難しいかもしれないが,徐々にできるようになれたらと思う。

ということで,1日目を終えようと思う。このやり方がうまく機能しない場合は,他のやり方を考えるまでである。